3 Minute English!

年度は万国共通じゃない

Hi ! David Thayneです!!

11月、弘樹は取引先のアメリカ人担当者との打ち合わせの際、こう言われました。

「年度末までに来期の予算を決めるので、それまでに見積もりをほしい」

年度末の3月までにはまだまだ余裕があると思ってのんびり構えていました。ところがその矢先、先方から催促が。まだまだ先の話なのに・・・。これってどういうこと?

日本では、「新年度」というと4月というのが一般的。
ところが、アメリカでは、1月~12月をひとつの年度とするところもあれば、6月~5月のところもあります。弘樹の取引先では、1月~12月の決算だったのですね。この場合、「会計年度」と、「暦年」(2005年など)が一致している、ということです。

「会計年度」のことは、アメリカではfiscal yearと言い(*イギリスではfinancial year)、FYと略します。政府の会計年度の場合、アメリカでは10月~9月、イギリスでは4月~3月・・・。実際、紛らわしい話ではありますね。ともかく、国や企業によって、「年度」の始まりは違っているので、ビジネスの場合、確認した方がいいということです。
同じように、「第一四半期」を当然4月~6月と考えるわけにはいきません。アメリカ人の中には1月~3月と思っている人もいるからです。こうした誤解を避けるために、たとえば

winter quarter 冬期四半期

spring quarter 春期四半期

と言うこともあります。

ワンポイント
――季節のはじまりはいつ?――
日本語で四季を表す場合、
春夏秋冬
というふうに、春から始めますが、アメリカでは
winter、spring、summer、fall [autumn]
というふうに、冬から始めます。

次回もお楽しみに!
:Dセイン

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